2013年4月9日火曜日

Festa dos Merendeiros

4月7日(日曜日)
我がDistrito(町とでもいいましょうか?)Santo Isidoro の宗教イベントにちょっと寄ってみました。

4月4日は、我々の町の守護神である聖イジドロの日です。それにちなんで、毎年その週末は、大きなミサと参加者全員にパンが配られると言う、伝統的行事が行われるのです。

簡単に由来を説明します。
大昔、この地域に干ばつが続き、農作民たちは守護神である聖イジドロに祈ります。
豊作になれば、次の年の聖の日にお祭りをし、そこへ来た全員にパンを配ろうと誓います。
奇跡が起き・・・?! 
その風習が今でも続いています。1700年からですから、かなりのもんですね。



実は、時期を同じくして、この地域に Imagem peregrina de Nossa Senhora de Fatima (ファティマの聖母マリアの巡礼の像)が来てました。この像は、世界を巡っているそうです。









あれ?マリア様って日本人だったっけ?
 


April 4th is the day of St. Isidore who is the patron Saint of this district. On the Sunday of this week, there is a big mass and a local bread is distributed to anyone who shows up at the event.

The origin of this event started back in 1700.
There was a big drought in the area. The local farmers got together and promised the Patron Saint of St. Isidore that if they are able to harvest well, they would make a big party on his day and give bread to all those who showed up.
Miracle or not (?!) it became a prosperous year and the custom still remains today.

By chance, we also got to see the "Imagem peregrina de Nossa Senhora de Fatima (The pilgrimage statue of Our Lady of Fatima)". This statue seems to be going around the world and it just stayed in the church of St. Isidore this Sunday to be celebrated together with the local event.
This busy woman has been traveling too much that she no longer looks western! (see pic)


行ったら丁度ミサの最中だったの。この顔・・・。It was during mass when we got there...



2013年2月19日火曜日

ポルトガル土地の価値




数週間前の新聞記事。
ヨーロッパ物件コストランキング!

内容は、1平方メートルの単価をランキングしたもの。
何気なく目を通してみると、な、なんとポルトガルは(安い方から)4番目!

偏見になるが、セルビア、ウクライナ、キプロス、ハンガリー、スロバニア・・・の国よりも安いのだ。
ポルトガルよりも安い国は、モルドバ、ブルガリア、マケドニア・・・のみ。


先日、友人との会話。
ポルトガルは土地(更地)が安いので、簡単に借りて、それを耕して、土地から養分を取りきった5年後とかにその土地をほっぽって別の土地に借り換える。
使えない土地ばかり増えてるのよ〜、と丁度話したばかり。



うちの下の方にある土地が空いたよ〜、と隣人が教えてくれ、値段を聞いてみると、100ユーロとの事。「ちょっと高いからなぁ。」という隣人に相づちうっていると、いやいや、なんと年間コスト!
いっちょやってみるか!と別の隣人とこへ土地主の連絡先をもらいに行くと、その隣人までも「高いから、値切りなさいよ!」と念を押す。

確かに、釜振りかざしながら、道なき場所を歩いてたどり着く土地よ。
水道も電気も通ってないけど、一年で100ユーロったら、月々約8ユーロでしょ。
安っ!


もしかして、ポルトガル全ての土地を売っても国の借金返済にならなかったりして!
ポルトガル大丈夫か?



2013年1月23日水曜日

オレンジアラート


土曜日の嵐は、オレンジ警報が出ていたのをご存知でしょうか?
今でも3万世帯程が電気がなく、また水道が使えない地域もあります。

私たちの地域で一番被害を受けたのがシントラ森林です。
過去50年間で、最高の自然災害だったそうです。

実は私、現在Castelo dos Mourosで作業しています。
そう、シントラのムーアの遺跡です。

月曜日、シントラ森林は全ての道がふさがれ、立ち入り出来ないとニュースでやっていたけど、仕事チームのチーフから連絡が入らなかったので、取りあえず行ってみる事にしました。
あらら・・・。想像以上にすごい状況でした。電柱、木々は倒れ、あのシントラの巨大な石まで落ちてるところも!
一応、仕事場までは行けたのですが、同じ場所で工事している連中や、シントラの従業員が一人もいません。
この日は、風もなく、森は静まり返っており、なおさら不気味な雰囲気に。
幸い、私が入っている教会(・・・と言っても、これも遺跡ですが)のまわりは、危険ではなさそうだったので、普通に作業を始めたのですが、後ほど、どの労働者も本日は家で待機するように注意を受けていたそうです。なんと、報告を受けていなかったのは、私たちだけ!! いかにもポルトガルスタイルでしょ。
なお、徒歩で登ってくる旅行者までチラホラ現れ、私たちが状況を忠告してあげる始末。きっと緊急プランがないのでしょうね。




今回の災害で、一番ダメージを受けたのが、シャレー(Chalet da Condessa d'Edla)です。まわりの木がドミノ倒しになり、そのうちの一本が(チケット)小屋に倒れたようです。
ペナ宮殿は、庭はめちゃくちゃみたいですが、建物は高台にあるるので難を逃れた模様。
ムーアの遺跡の城壁は、この長い年月をも持ちこたえて来ただけの事はあります。今回の強風の中でもびくともしませんでした。
良かった、良かった・・・。これからぶら下がって作業をせねばならない箇所も出てきます。壁がモロかったら、それこそ生命の危機ですもの!

さぁーて、今日も強風でしたが、明日には仕事のコンディションが整うのでしょうか。それともまた窓の外の天気を眺め、テレビのニュースとのにらめっこの一日になるかしら?


<関連記事>
http://diariodigital.sapo.pt/news.asp?id_news=611454
http://www.noticiasgrandelisboa.com/2013/01/20/temporal-provoca-cenario-dantesco-na-serra-de-sintra/




2013年1月1日火曜日

Snake Year 2013


The 'Snake' symbolizes transformation.
Shedding old skin and being born again.
We hope that in the beginning of this new year,
we can all let go of what we don't need and
have a fresh start into the coming future.
Happy 2013!

私たちの元旦は、二日酔いで始まり、蛇が地面を這うように、
ネットリと過ぎてしまいました。
今年は、一皮脱ぎ、生れ変わった気持ちで
新たな未来を切り開いて行きたいと願っております。
どうぞ、今年もよろしくお願い致します。
2013年は、お互いに良い年でありますように。


Guillermo de Llera, Megumi Ota,
Kirin Lyra (5yrs), Zayin Shachi (2yrs)

2012年10月19日金曜日

緊縮策に対する抗議デモ

何気にモモのお父さん、ポルトガルのニュース番組でコメントしてる。

先月末のデモに参加しましたか。
警察も参列するとの噂でしたが・・・。

温厚なポルトガル人も怒っています。
この国の場合、大不況どころか、それを管理するシステムが崩壊しているのだから、たちが悪い。

スペインのデモでは、街が国民で埋め尽くされる程に発展するのが常。フランスでは、デモで車が燃え上がります。ポルトガルでは、みんなビーチでリラックス・・・と写真付きでバカにされますが、そのポルトガル人でさえ怒っています。

最近は、規模も回数もどんどん増え続けています。
友人から何度もお誘いの声がかかるのですが、毎回都合がつかない。
ちなみに、そうです。私は怒り狂う国民クラスに属しております。
「クソ政府!どうにかしろー!生活苦しいのがわかんねーのかぁ!」と叫びながら、胸を張って行列に加わるべき階級の者です。

書きながら、腹立たしくなってきたので、そろそろ終わりにしますが、早い話し、先月末のデモは、行く気満々だったのにも関わらず、膀胱炎になってしまいキャンセル。
(その話しは、後々するとして)結局、腐った国のトップクラスのゴシップするのみで、未だポルトガル一般庶民と共に怒りを表現出来てないのです。

冷えたビール飲んで、忘れるかぁ。
私の方が、あるべき姿のポルトガル人になりつつあるような。


<モモパパは、スペインであった巨大デモの解説をしてました。スペインでは、このデモをきっかけに、カタルニアが独立運動を起こし、大変な事になっていたのであります。>

2012年8月25日土曜日

きりんのお誕生会 1


実は、7月20日(金曜日)は非常に忙しい一日でした。
日中は、きりんタンのお誕生会もやったのです。
同じお誕生日のトマースと一緒に、マフラの公園(Jardim do cerco)でやりました。
普通なら既に夏休みに入っている時期ですが、きりんタンの保育園は年中無休な為、午前中に子供たちを保育園に預け、その間に準備。午後、きりんタンと他の生徒をピックアップし公園に向い、お誕生会スタート。

テーブルに乗らない程のお料理がありました!


 このJardim do Cerco は、緑が豊富な素敵な公園です。奥にピクニックできる施設と、その横に子供の遊び場があります。子供たちは、公園に着くなり皆この遊具の方へダッシュしてしまうので、せっかくゲームを準備してきていても、全員集まらせるのに一苦労!!
それでもどうにか、二人三脚のレースと Pass the Parcel を成し遂げる事が出来ました・・・。トホホ・・・。


向って、きりんタンの左側にいる男の子が、もう一人のお誕生日坊やトマースです。

面白いのは、ポルトガル人(正式イギリスとアフリカのどっかのミックスでもある)トマースはきりんタンと全くおなじ日に、日本で生まれています。半分日本人であるきりんタンは、ポルトガルで生まれているの。
近くにこんな人がいるなんて、出会いと言うものは、本当に不思議です。

こちらは、トマースのひいおじいちゃんです! 愉快で元気な方でした。



結局Margarida 以外、全員が参加してくれた賑やかな午後となりました。
楽しい、楽しい一日でした!
きりんタン、5歳のお誕生日おめでとう!


<トマースのお友達が編集した、お誕生会の動画です。>


2012年8月14日火曜日

The Tall Ships Races コンサート

The Tall Ships Races クライマックスの金曜日、モモのバンドPrimitive Reason が演奏しました。
この日は、きりんタンのお誕生日でもあったので、丁度コンサートが始まる事前に、子供たちを連れて観に行きました。

ステージは、ポルトガルの帆船、サグレスの真横に設置されていました。 
        



子供たちのこのファッション、私ではありませんよ〜。
きりんタンがスカーフをしたら、シャチ君が自分用にマフラーを見つけ、ついでにトラの帽子をかぶる。すると今度はきりんタンもかぶり物が欲しいとクロゼットに走って行きました。どっから見つけてきたのか、パンダの帽子をかぶってきました。(なんでこんなのがあるんだ?!)
真夏だと言うのに、冬の格好でしょう!
それでも二人は大満足でした。
この格好で最後までモモのライブを楽しみ、関係者の男性に肩車されたりしたので、とても目立ってました。



世界の帆船がつらなって、タグス河に止めてあります。対岸からの景色もきれいなんですよ〜。