2011年12月25日日曜日
Merry Christmas
Hope you are all well.
There is a Japanese tradition that happy greetings (New Year's greetings) shall not be sent out during mourning period.
Unfortunately, my grandmother passed away this Autumn...
Due to the tradition mentioned above, I've decided to go Western this year and am sending you all a BIG merry Christmas!!!
The picture of the children in the card was taken during their bubble bath.
They love bathing and being butt naked!
Now we have two native kids running around the house!!
Lots of love to you all,
Meg, Will (Guillermo), Kirin-Lyra and Zayin-Shachi
みな様、ごきげんよう。
この秋、祖母が永眠し、年始の挨拶を失礼させて頂くべきなのですが、それでは西洋的に行こうと、クリスマスカードを送ることにしました!
子供たちの写真は、だーーーい好きなお風呂で撮ったものです。お風呂用バブルが丁度サンタのあご髭のようだったので、アイディアをとりました。
「お風呂!」の一声で、二人とも競争で裸になり、お湯の中へ飛び込みます。
シャチ君はまだ一人では服を脱げないので、「急いで!」と足をバタバタさせ、きりんちゃんは上から奇麗に、まるで脱皮したかのように洋服が残ります。
暴れん坊が二人もいて、賑やかな我が家ですが、これからも益々元気に過ごして行きたいと思います。
皆様、メリークリスマス!!
来年もどうぞ宜しくお願い致します!
めぐみ、モモ、希凛リラ、嵯寅シャチ
2011年11月11日金曜日
Jeropina を飲みながら
<2011年11月>
秋。それは栗、南京の時期である。
ポルトガルでは、焼き栗をこうして道で売っている。かつて日本にも良くあった石焼芋屋さんのようで懐かしい。
こちらでは、11月11日のSt. Martinho の日では、焼き栗を食べる習慣がある。
子供たちも切り込みを入れた栗を保育園に持って行き、皆で焼いて食べたらしい。
時期は少々ズレるが、秋は南京の収穫もある。我が家のちっぽけな畑でも、巨大かぼちゃを3つ収穫することが出来た。
近所の畑では、既に収穫されたかぼちゃたちが山積みになっている。この辺りでは、屋根の上とかにも並べられ、ゆっくりと冬を待つのである。そしてクリスマスには、このかぼちゃを使ったデザートが用意されるらしい。
・・・美味しそうに聞こえるかもしれないが、ポルトガルのカボチャは、実に水分が多く、旨くない。庭で取れたかぼちゃを調理する度に、日本のホクホクとしたかぼちゃが懐かしくなるのだ。
まずくとも、この国でもカボチャは、人気者で、こうしてトラックに積まれ、山のクネクネ道を市場へと運ばれて行くのである。
秋。それは栗、南京の時期である。
ポルトガルでは、焼き栗をこうして道で売っている。かつて日本にも良くあった石焼芋屋さんのようで懐かしい。
こちらでは、11月11日のSt. Martinho の日では、焼き栗を食べる習慣がある。
子供たちも切り込みを入れた栗を保育園に持って行き、皆で焼いて食べたらしい。
時期は少々ズレるが、秋は南京の収穫もある。我が家のちっぽけな畑でも、巨大かぼちゃを3つ収穫することが出来た。
近所の畑では、既に収穫されたかぼちゃたちが山積みになっている。この辺りでは、屋根の上とかにも並べられ、ゆっくりと冬を待つのである。そしてクリスマスには、このかぼちゃを使ったデザートが用意されるらしい。
・・・美味しそうに聞こえるかもしれないが、ポルトガルのカボチャは、実に水分が多く、旨くない。庭で取れたかぼちゃを調理する度に、日本のホクホクとしたかぼちゃが懐かしくなるのだ。
まずくとも、この国でもカボチャは、人気者で、こうしてトラックに積まれ、山のクネクネ道を市場へと運ばれて行くのである。
2011年11月4日金曜日
Serendipity
日本での夏休みから戻った約一週間後、家族から祖母の訃報が届く。
日本を発つ前、年老いて弱った祖母の手を取り、心の中で別れを告げた。そしてきっと再び会う事はないだろうと、覚悟しながらゆっくりと彼女のそばを離れたのだが、こんなにもあっけなく逝ってしまうとは。
数日後、子供たちを車に乗せ、家を出た。いつもと変わらぬ朝。
但し、いつもと違う事がその数分後に起きた。
隣村の古い家に住むよぼよぼなおばあちゃんが、道路にのり出して手を振っているのである。
ただ事ではないと予感し、急いで車を止め、事情を聞くと、なんてことない、ただのヒッチハイクであった。
彼女の行き先はエリセイラだったのだが、子供たちの保育園がある村まででも良いと言うので、乗ってもらう。
私の前に5台も車が通り過ぎていっただの、愚痴やら何気ない会話を交わし、保育園のある村に着いたのに、降りる気配なし。
結局、保育園で子供たちを降ろした時も、車の中で待っており、
「ここでいいわ。こっちの道を行けば、あなたの職場の方向でしょう」と言った場所が、既にエリセイラから車で2分もかからない場所だったのもあり、最後まで送る事にした。
「いやぁ、どうもありがとう。フルーツでも欲しいか?」と重そうな荷物に手を差し伸べるので、お断りし、お別れをした。
「それでは、おばあちゃん、さようなら」
その時、ふと気づいたのだが、この日は、祖母の告別式であった。
彼女の死に対して、虫の知らせもなく寂しく思っていたのだが、こうして世は、ちゃんと私に大好きなおばあちゃんとのお別れのチャンスを与えてくれたのだ。
年老いたおばあちゃんが、ゆっくりと去って行くのをバックミラーで確認しながら、目頭が熱くなるのを感じた。
Serendipity
About a week after I returned from my trip to Japan, I received an unfortunate message about my grandma's death.
I have expected it and was ready for this moment to come after witnessing her shrunken body and with no consciousness. However, I also did not think she will pass away in less than a week after I grasped her hands farewell.
One ordinary day, left home with the kids driving them to school. Except this time things turned out a little different.
An old lady from next village was waving her arms at the side of the road. I quickly stopped the car and asked if something had happened to her but it turned out that she was just hitch-hiking.
I decided to give her a ride to the village where my children's school is located although she didn't seem to get off even when we got there. After all, she came with us to the school, waited in the car while I took the children to their classes and told me I should continue driving towards Ericeira which was her destination.
She finally told me to stop the car just a few hundred metres from Ericeira that she would walk there, so I decided to drive her all the way.
The old lady was really thankful and offered me some fruit from her heavy looking bag.
I told her I didn't need any fruit and told her it was a pleasure to have her.
"Good bye" said I as I drove off.
Just then I realized that it was my grandma's funeral day.
Life works in a funny way. Even though I live far from my grandma's home, an explainable power gave me an opportunity to say good-bye to my loving grandma.
I was moved to tears as the old lady slowly disappeared from the rear mirror...
日本を発つ前、年老いて弱った祖母の手を取り、心の中で別れを告げた。そしてきっと再び会う事はないだろうと、覚悟しながらゆっくりと彼女のそばを離れたのだが、こんなにもあっけなく逝ってしまうとは。
数日後、子供たちを車に乗せ、家を出た。いつもと変わらぬ朝。
但し、いつもと違う事がその数分後に起きた。
隣村の古い家に住むよぼよぼなおばあちゃんが、道路にのり出して手を振っているのである。
ただ事ではないと予感し、急いで車を止め、事情を聞くと、なんてことない、ただのヒッチハイクであった。
彼女の行き先はエリセイラだったのだが、子供たちの保育園がある村まででも良いと言うので、乗ってもらう。
私の前に5台も車が通り過ぎていっただの、愚痴やら何気ない会話を交わし、保育園のある村に着いたのに、降りる気配なし。
結局、保育園で子供たちを降ろした時も、車の中で待っており、
「ここでいいわ。こっちの道を行けば、あなたの職場の方向でしょう」と言った場所が、既にエリセイラから車で2分もかからない場所だったのもあり、最後まで送る事にした。
「いやぁ、どうもありがとう。フルーツでも欲しいか?」と重そうな荷物に手を差し伸べるので、お断りし、お別れをした。
「それでは、おばあちゃん、さようなら」
その時、ふと気づいたのだが、この日は、祖母の告別式であった。
彼女の死に対して、虫の知らせもなく寂しく思っていたのだが、こうして世は、ちゃんと私に大好きなおばあちゃんとのお別れのチャンスを与えてくれたのだ。
年老いたおばあちゃんが、ゆっくりと去って行くのをバックミラーで確認しながら、目頭が熱くなるのを感じた。
Serendipity
About a week after I returned from my trip to Japan, I received an unfortunate message about my grandma's death.
I have expected it and was ready for this moment to come after witnessing her shrunken body and with no consciousness. However, I also did not think she will pass away in less than a week after I grasped her hands farewell.
One ordinary day, left home with the kids driving them to school. Except this time things turned out a little different.
An old lady from next village was waving her arms at the side of the road. I quickly stopped the car and asked if something had happened to her but it turned out that she was just hitch-hiking.
I decided to give her a ride to the village where my children's school is located although she didn't seem to get off even when we got there. After all, she came with us to the school, waited in the car while I took the children to their classes and told me I should continue driving towards Ericeira which was her destination.
She finally told me to stop the car just a few hundred metres from Ericeira that she would walk there, so I decided to drive her all the way.
The old lady was really thankful and offered me some fruit from her heavy looking bag.
I told her I didn't need any fruit and told her it was a pleasure to have her.
"Good bye" said I as I drove off.
Just then I realized that it was my grandma's funeral day.
Life works in a funny way. Even though I live far from my grandma's home, an explainable power gave me an opportunity to say good-bye to my loving grandma.
I was moved to tears as the old lady slowly disappeared from the rear mirror...
2011年2月17日木曜日
じもぴー友達 / JIMOPI
去年の夏、地元の友達が出来た!
ただでさえ、(日本人の)友達があまりいなかったのに、私とモモは好んで田舎に住むものだから、この先、日本人コミュニティーとは無縁かしら? なんて思ってました。
しかし、世界中のどこでも日本人女性は必ずいる、とは良く言ったもので、昨年の夏、いっぺんに2人もエリセイラ在住日本人レディーズと知り合ったのです。
くみちゃんは、正直に生きていて、ナチュラルな美しい女性です。
草食だけど肉食系リカルドに会いに、こうして定期的にポルトガルへやって来ます。2人は、遠距離結婚している近代的カップルです。リカルドは、ちゃんと日本に住んだ事ないのに、片言の日本語が出来るし、くみちゃんのポルトガル語も立派だし、このカップルの語学力には正直脱帽よ。
リカルドは、モモのバンド(Primitive Reason)のファンで、くみちゃんは知り合った頃からバンドの曲を聞かされており、Primitive Reason を知っている数少ない日本人の一人。ありがたや〜。
そして、偶然にもうちの近所のファミリーととても仲が良いらしい。その人たちもモモのバンドのファンらしく、うちからPrimitive Reasonの生音源が聞こえるようになったとき「近所にPrimitive Reasonのメンバーが越してきたよ!」って友人の間で噂が広まったみたいです。嬉しい話しです。
あいちゃんは、英国人ジェレミーと息子のトム君と暮らしています。日本の姫路から、知る人一人いないポルトガルにいきなりやってきて、移り住んでしまったという、なんとも愉快な家族です。
あいちゃんは、大きいのは体ばかりでなく、心も笑顔もビッグな元気な女性です。それでも手先の細かい事は得意とし、ヨーロッパでも流行りつつあるスイートデコをやっているの。(http://www.aisjewellery.com/)うちのきりんタンにとっては宝の世界!憧れのあいちゃっ(←そう呼んでいる)なのです。
私は、ダイナミックなあいちゃんに背中を押されながら、一緒にクラフトフェアに参加したり、ワークショプを始めてつつあります。
トム君は、きりんタンに虐められてばかりだけど心優しい男の子、ジェレミーは親しみのある英国人で、普通に英語で会話が出来るのもあり、私たち家族にとっては、本当に嬉しい友情の始まりなのでした。
それより、なによりも一番嬉しいのは、みーんな飲んべってことかしら。ポルトガルの安くて美味しいワインをすすりながら、バカな話しで盛り上がるのは、気分をポルトガルの空のように晴れやかにしてくれるのです。
Jimopi : An old Japanese slang meaning "Jimoto (local)" "People".
Not a big fan but it seems that using abbreviations is quite common these days. Japan is no exception although this has always been a part of the Japanese culture since the past. Slangs/abbreviations reflect the trends of the time. Many were created and forgotten, and some made its glorious debut on dictionaries. Some exist as a slang spoken between specific group of people even today.
I would say that the characteristics of Japanese abbreviations are the mixture/arrangement of words with other languages (mainly English).
(1) Simply shortened word: "Terebi" >> Television (pronounced TEREBIJON in Japanese. Note that it was not taken from the actual English abbr. "TV" or "Tele".)
(2) Shortened long words or phrases (syllabic abbr.): "ChoBeriBa" >> Cho (super)+Very+Bad / "Arafoh" >> Around Fourty = people (usually women) around their 40's / "Ikemen" >> Ikeru (cool)+men (as in man plural or "face" in Japanese) = handsome / "Aburagisshu" >> Abura (oil)+gish (taken from the german word "energish" meaning energetic) = greasy person or persistent person
(3) Abbr. consists from the first letter of group of words >> "NHK" = Nihon Housou Kyoku (Japan broadcasting cooporation) / "UFJ" >> United Financial of Japan (why translate and then abbriviate??)
AND of course there are lots and lots more used in online texts, starting with the ":)" which was not so hard to figure out, but hey, who came up with the "LOL"?!
It was only recently that I found out the meaning of it since I have always thought of it as a head with two arms up on each side, meaning "hands up"! No wonder it never made any sense.
Say, I have no basic sense but full of imagination...
The Article in Japanese is about our wonderful friendship starting last summer!
ただでさえ、(日本人の)友達があまりいなかったのに、私とモモは好んで田舎に住むものだから、この先、日本人コミュニティーとは無縁かしら? なんて思ってました。
しかし、世界中のどこでも日本人女性は必ずいる、とは良く言ったもので、昨年の夏、いっぺんに2人もエリセイラ在住日本人レディーズと知り合ったのです。
くみちゃんは、正直に生きていて、ナチュラルな美しい女性です。
草食だけど肉食系リカルドに会いに、こうして定期的にポルトガルへやって来ます。2人は、遠距離結婚している近代的カップルです。リカルドは、ちゃんと日本に住んだ事ないのに、片言の日本語が出来るし、くみちゃんのポルトガル語も立派だし、このカップルの語学力には正直脱帽よ。
リカルドは、モモのバンド(Primitive Reason)のファンで、くみちゃんは知り合った頃からバンドの曲を聞かされており、Primitive Reason を知っている数少ない日本人の一人。ありがたや〜。
そして、偶然にもうちの近所のファミリーととても仲が良いらしい。その人たちもモモのバンドのファンらしく、うちからPrimitive Reasonの生音源が聞こえるようになったとき「近所にPrimitive Reasonのメンバーが越してきたよ!」って友人の間で噂が広まったみたいです。嬉しい話しです。
あいちゃんは、英国人ジェレミーと息子のトム君と暮らしています。日本の姫路から、知る人一人いないポルトガルにいきなりやってきて、移り住んでしまったという、なんとも愉快な家族です。
あいちゃんは、大きいのは体ばかりでなく、心も笑顔もビッグな元気な女性です。それでも手先の細かい事は得意とし、ヨーロッパでも流行りつつあるスイートデコをやっているの。(http://www.aisjewellery.com/)うちのきりんタンにとっては宝の世界!憧れのあいちゃっ(←そう呼んでいる)なのです。
私は、ダイナミックなあいちゃんに背中を押されながら、一緒にクラフトフェアに参加したり、ワークショプを始めてつつあります。
トム君は、きりんタンに虐められてばかりだけど心優しい男の子、ジェレミーは親しみのある英国人で、普通に英語で会話が出来るのもあり、私たち家族にとっては、本当に嬉しい友情の始まりなのでした。
それより、なによりも一番嬉しいのは、みーんな飲んべってことかしら。ポルトガルの安くて美味しいワインをすすりながら、バカな話しで盛り上がるのは、気分をポルトガルの空のように晴れやかにしてくれるのです。
Jimopi : An old Japanese slang meaning "Jimoto (local)" "People".
Not a big fan but it seems that using abbreviations is quite common these days. Japan is no exception although this has always been a part of the Japanese culture since the past. Slangs/abbreviations reflect the trends of the time. Many were created and forgotten, and some made its glorious debut on dictionaries. Some exist as a slang spoken between specific group of people even today.
I would say that the characteristics of Japanese abbreviations are the mixture/arrangement of words with other languages (mainly English).
(1) Simply shortened word: "Terebi" >> Television (pronounced TEREBIJON in Japanese. Note that it was not taken from the actual English abbr. "TV" or "Tele".)
(2) Shortened long words or phrases (syllabic abbr.): "ChoBeriBa" >> Cho (super)+Very+Bad / "Arafoh" >> Around Fourty = people (usually women) around their 40's / "Ikemen" >> Ikeru (cool)+men (as in man plural or "face" in Japanese) = handsome / "Aburagisshu" >> Abura (oil)+gish (taken from the german word "energish" meaning energetic) = greasy person or persistent person
(3) Abbr. consists from the first letter of group of words >> "NHK" = Nihon Housou Kyoku (Japan broadcasting cooporation) / "UFJ" >> United Financial of Japan (why translate and then abbriviate??)
AND of course there are lots and lots more used in online texts, starting with the ":)" which was not so hard to figure out, but hey, who came up with the "LOL"?!
It was only recently that I found out the meaning of it since I have always thought of it as a head with two arms up on each side, meaning "hands up"! No wonder it never made any sense.
Say, I have no basic sense but full of imagination...
The Article in Japanese is about our wonderful friendship starting last summer!
2011年1月29日土曜日
カツオのたたき・・・もどき
二週間程前のこと。
友人をディナーに誘っていたので、スーパーに買い出しに出たら、なんとカツオが売っていた。
なぜ驚いたかと言うと、この国ではカツオを食べる習慣がなく、カツオ<Bonito>として販売されている食品と言えば、せいぜい5年程前に出た缶詰くらいじゃないかしら?
それが、ましてやスーパーの魚売り場に、堂々と置かれているなんて、そりゃあ思わず写真も撮るでしょう。↓ (魚売り場のおばちゃんに怒られました)
値段は、1キロ5.99ユーロ。安いっ! 食べたいっ!
ということで、ディナーは刺身メニューに決定!
写真のお兄さんにカットしてもらったら、刃を入れた途端「ドピュー」と血が飛び散り、正直怖かったです。
他にも入荷したばかりの魚を何種類が準備してもらっていたら、注文した1キロ程の小アジをタダにしてくれました。市場でこういうサービスはあっても、大型スーパーでは普通あり得ないでしょう?!
好きだわぁ〜、メディテラニアン気質。ちょっと話しが弾むと友達気分になってしまうのね。
義理人情の日本もビジネスにルーズだと、こんな感じ? それ以前に「義理人情」が古典的になってしまっているのが今の日本なのかしら?
手前から時計回りで
●カツオのたたき:モモに火を通してもらっていたら、ステーキのようになってしまった!微妙にレア?! 「キャー!氷水に直ぐに入れて!」って言った後、しばらくして見たら、氷水のボウルの中にカツオの固まりがプカプカと浸ってました。ゲッ! まぁ、美味しかったから良しとしよう。
●刺身の盛り合わせ?
●鯛のカルパッチョ風サラダ
●サーモン(トラウト)のタルタル
日本酒があったのを思い出して、それも頂きました。
なんでも深層水で出来てるそうな。日本って面白いものがあるさ。
友人をディナーに誘っていたので、スーパーに買い出しに出たら、なんとカツオが売っていた。
なぜ驚いたかと言うと、この国ではカツオを食べる習慣がなく、カツオ<Bonito>として販売されている食品と言えば、せいぜい5年程前に出た缶詰くらいじゃないかしら?
それが、ましてやスーパーの魚売り場に、堂々と置かれているなんて、そりゃあ思わず写真も撮るでしょう。↓ (魚売り場のおばちゃんに怒られました)
値段は、1キロ5.99ユーロ。安いっ! 食べたいっ!
ということで、ディナーは刺身メニューに決定!
写真のお兄さんにカットしてもらったら、刃を入れた途端「ドピュー」と血が飛び散り、正直怖かったです。
他にも入荷したばかりの魚を何種類が準備してもらっていたら、注文した1キロ程の小アジをタダにしてくれました。市場でこういうサービスはあっても、大型スーパーでは普通あり得ないでしょう?!
好きだわぁ〜、メディテラニアン気質。ちょっと話しが弾むと友達気分になってしまうのね。
義理人情の日本もビジネスにルーズだと、こんな感じ? それ以前に「義理人情」が古典的になってしまっているのが今の日本なのかしら?
手前から時計回りで
●カツオのたたき:モモに火を通してもらっていたら、ステーキのようになってしまった!微妙にレア?! 「キャー!氷水に直ぐに入れて!」って言った後、しばらくして見たら、氷水のボウルの中にカツオの固まりがプカプカと浸ってました。ゲッ! まぁ、美味しかったから良しとしよう。
●刺身の盛り合わせ?
●鯛のカルパッチョ風サラダ
●サーモン(トラウト)のタルタル
日本酒があったのを思い出して、それも頂きました。
なんでも深層水で出来てるそうな。日本って面白いものがあるさ。
2011年1月17日月曜日
牡牛座だから?
私は、牛肉は苦手なんだけど、ラム肉は好き。
家族四人で過ごした新年のディナーは、ラムローストに決まり。
またしても、下準備をした後はオーブンに突っ込み待つだけの簡単料理だが、キッチンに充満するお肉の焼ける臭いから言って、美味しくない訳がない!
固まり肉なので、焦げないようにたまにひっくり返してあげて・・・。
さあ出来上がり。(食べかけでスミマセン)
口の中でとろけるように柔らかく、ジューシーで、皆笑顔で迎えられた2011年です。
日本のおやつが食べたくて、普通にスーパーに売っている水煮の豆を煮詰めてみました。一度、瓶/缶の水は捨てて、更にお水と砂糖を足して煮詰めて行きます。(私は塩もちょっと入れましたが、これらの分量は豆によっても違うでしょうから、見ながら調整してみてくださいね)
小豆を始めから煮詰めるのが面倒臭くてズルをしたのですが、充分美味しかったです。この時は、保存してあった適当な豆を使ったのですが、白インゲンでやれば白あんが出来ますね。
今度、敢えて試してみたいと思います。
Could it be because I am a Taurus but I am not a big fan of beef. Although, I love lamb.
Therefore, our first dinner of the year was no doubt a nice fat lamb roast!
Easy. Just prepare the meat and into the oven!
If you have a big chunk, make sure you flip the meat around a couple of times or pour its juice over to prevent burns. Then all you have to do is wait for your kitchen to be filled with the delicious aroma of the roasted lamb and the sound of your tummy growling from it.
My roasted lamb came out wonderful. Juicy and tender.
Needless to say, we all started the beginning of 2011 with a big smiley face!
家族四人で過ごした新年のディナーは、ラムローストに決まり。
またしても、下準備をした後はオーブンに突っ込み待つだけの簡単料理だが、キッチンに充満するお肉の焼ける臭いから言って、美味しくない訳がない!
固まり肉なので、焦げないようにたまにひっくり返してあげて・・・。
さあ出来上がり。(食べかけでスミマセン)
口の中でとろけるように柔らかく、ジューシーで、皆笑顔で迎えられた2011年です。
日本のおやつが食べたくて、普通にスーパーに売っている水煮の豆を煮詰めてみました。一度、瓶/缶の水は捨てて、更にお水と砂糖を足して煮詰めて行きます。(私は塩もちょっと入れましたが、これらの分量は豆によっても違うでしょうから、見ながら調整してみてくださいね)
小豆を始めから煮詰めるのが面倒臭くてズルをしたのですが、充分美味しかったです。この時は、保存してあった適当な豆を使ったのですが、白インゲンでやれば白あんが出来ますね。
今度、敢えて試してみたいと思います。
Could it be because I am a Taurus but I am not a big fan of beef. Although, I love lamb.
Therefore, our first dinner of the year was no doubt a nice fat lamb roast!
Easy. Just prepare the meat and into the oven!
If you have a big chunk, make sure you flip the meat around a couple of times or pour its juice over to prevent burns. Then all you have to do is wait for your kitchen to be filled with the delicious aroma of the roasted lamb and the sound of your tummy growling from it.
My roasted lamb came out wonderful. Juicy and tender.
Needless to say, we all started the beginning of 2011 with a big smiley face!
2011年1月5日水曜日
Yuzu sco
2011年1月2日日曜日
卯年 - Rabbit year
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